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昆虫掲示板 : KORASANA 90号が発行されました

投稿者 トピック
imasaka
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  • 登録日: 2018-1-27
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KORASANA 90号が発行されました
久留米昆蟲研究會より会誌 KORASANA 90号が1月21日に発行されました。

総頁256ページ、89号に引き続き、250ページ超えの大冊です。

事務局では希望される方にそのKORASANA 90号を3000円で頒布しておりますので、その内容について紹介したいと思います。

KORASANA 90号をご希望の方は、このホームページ左上の「おたより」をクリックして申し込まれるか、あるいは直接、事務局 國分謙一 kokubu1951@outlook.jp までお申し込みください。

KORASANA № 90. 2019
目 次

城戸 克弥[ 福岡県のカミキリムシ ]・・・・・・・・・・・・1
國分 謙一[ 福岡県久留米市の昆虫等に関する文献]・・・・・133

以上2編のみで256ページ、ということは、いずれもほぼ130ページの超大作ということです。

(表紙)





























表紙解説

この表紙は、3ページに掲載されている城戸克弥さん自筆のヤノトラカミキリの画を編集者がアレンジしたものです。

ヤノトラカミキリの画とこの種にちなむ話はこの後、3ページに出てきます。

まず、その、城戸 克弥[ 福岡県のカミキリムシ ]から紹介します。

報告の冒頭で、城戸さんは、
「福岡県は古くからカミキリムシの研究が盛んな地で、 その記録も長期にわたって蓄積されていて、 国内で最もカミキリムシの記録が多い県ではなかろうか。」
と書かれています。

さらに、
「今回筆者が引用した福岡県産カミキリムシの論著は970編程にもなった。これ以外に記録・ 記載があると分かっていながら見ることができなかったものも多数あり、 未知のものも含めるとさらに多くの論著が存在するはずである。」

と書かれ、実際、リストを編集しながら、報告のあまりの多さに、呆れられたようです。

例えば、一般には記録の少ないベーツヒラタカミキリで見てみますと、以下の様になります。

「2 Eurypoda batesi Gahan ベーツヒラタカミキリ(ベーツカミキリ)
北九州市門司区筆立山(利根・ 田口,1940)、 北九州市門司区戸の上(天野,1996)、 北九州市若松区脇田(小池,1954)、 足立山(中尾,1971,1974,1986)、 北九州市小倉北区篠崎(三枝・ 河村他,1992)、 北九州市小倉区(林,1955)、 北九州市妙見山・ 北九州市八幡東区大谷(松田・ 天野他,1954)、 北九州市八幡西区則松(井手,1986)、 福智山(松田・ 天野,1956a; 赤松,1974)、 行橋市長尾(岩丸,2004)、 城山(城戸,1978a; 緒方,2017b)、 宗像市吉留(城戸,2017b)、 須惠町(野田,1979)、 若杉山(加野,1940,1940?; 田川・ 長尾他,1959; 京浜昆虫同好会,1959,1971)、 篠栗町和田(小籏,1995d)、 篠栗町(西嶋,1990)、 福岡市中央区平尾(山口,1946a; 日本野鳥の会,2009)、 福岡市中央区南公園(小籏,1993a; 吉原・ 政岡他.1997)、 福岡市中央区西公園(福田,2011)、 福岡市南区的場(足立,1989)、 油山(山口,1946a)、 天拝山(帆足,1990)、 清水山(小田,2006)
夜間、 低地・ 低山のシイの古木などから得られている。」

上記、清水山が筑後地方唯一の採集例ですが、その他は福岡市内?北九州?行橋と、大部分は玄界灘沿いで採集されていることが解ります。それにしても、1940年代からこの種の記録が、知られる県は珍しいと思います。

「筆者の調べたところでは福岡県で最も古いカミキリムシの記録は1903年(明治36年)矢野宗幹によるホシベニカミキリ(英彦山)である。その後、 散発的な記録はあるが、 1930年代から1940年代初頭にはカミキリムシ研究の一つのピークを迎えている。」

この時代までは、日本国内でカミキリ研究者や同好者の数はそれほど多くなかったはずで、福岡県は国内有数のカミキリ研究先進県であったものと思われます。

上記、ヤノトラカミキリの画と共に、矢野宗幹氏についての紹介があります。

(ヤノトラカミキリ)




















この種について、城戸さんは

「本種のホロタイプの採集者は福岡県出身の著名な昆虫学者矢野宗幹である。中略 本種を記載したのは J. Linsley Gressitt(1933)で、 1917年8月にHigo(熊本県)で採集されたものをホロタイプとしている。中略 また、 採集者はDr. M. Yanoと記していて、 矢野宗幹とされている。ところが松田勝毅(1972)は戦後、 直接矢野宗幹に尋ねたところ「それは僕じゃあないと思うよ、 多分矢野由雄君の間違いではないだろうかと話されていた」と記している。」

と書き、真偽の程は解らないようです。

城戸さんによる今回の目録によれば、
「県内から記録されているカミキリムシは273種で、 目次を兼ねて和名一覧を作成した。なお、種名(和名)の「カミキリムシ」部分を略した。」

ということで、その一覧を採録しておきます。

「◎ホソカミキリムシ科(1種) 1 ホソ
◎カミキリムシ科(272種)
◯ ノコギリカミキリ亜科(5種)
2 ベーツヒラタ、 3 ウスバ、 4 ノコギリ、 5 ニセノコギリ、 6 コバネカミキリ
◯ クロカミキリ亜科(5種)
7クロ、 8 ケブカヒラタ、 9 サビ、 10 ツシマムナクボ、 11 オオクロ
◯ ハナカミキリ亜科(56種)
ハイイロハナカミキリ族(24種)
12 ニセハイイロハナ、 13 ヒラヤマコブハナ、 14 ムナコブハナ、 15 フタコブルリハナ、 16 モモグロハナ、 17 カラカネハナ、 18 クビアカハナ、 19 キバネニセハムシハナ、 20 ピックニセハムシハナ、 21 ヒナルリハナ、 22 ヤマトヒメ、 23 ナガバヒメ、 24 キュウシュウヒメ、 25 イシズチヒメ、 26 ヒミコヒメ、 27 サイゴクヒメ、 28 オオヒメ、 29 シコクヒメ、 30 チャイロヒメ、 31 フタオビヒメ、 32 トサヒメ、 33 ニセヨコモンヒメ、 34 イヨヒメ、 35 セスジヒメ
ハナカミキリ族(32種)
36 ケブトハナ、 37 チビハナ、 38 チャボハナ、 39 ミヤマルリハナ、 40 ミヤマクロハナ、 41 ヘリウスハナ、 42 ヒゲブトハナ、 43 キヌツヤハナ、 44 ヤマトキモンハナ、 45 ツヤケシハナ、 46 アカハナ、 47 ベニバハナ、 48 モウセンハナ、 49 ムネアカクロハナ、 50 ヤツボシハナ、 51 ヨツスジハナ、 52 ヒメヨツスジハナ、 53 ハネビロハナ、 54 フタスジハナ、 55 カタキハナ、 56 オオヨツスジハナ、 57 カエデノヘリグロハナ、 58 クロサワヘリグロハナ、 59 ヒゲジロハナ、 60 アオバホソハナ、 61 クロソンホソハナ、 62 ジャコウホソハナ、 63 ニョウホウホソハナ、 64 ニンフホソハナ、 65 ミヤマホソハナ、 66 タテジマホソハナ、 67 ホソハナ
○ ホソコバネカミキリ亜科(3種)
68 オニホソコバネ、 69 クロホソコバネ、 70 トガリバホソコバネ
◯ カミキリ亜科(79種)
ミヤマカミキリ族(3種) 71 ミヤマ、 72 キマダラ、 73 キイロミヤマ
トビイロカミキリ族(2種) 74 トビイロ、 75 トゲヒゲトビイロ
ヒメカミキリ族(7種)
76 ヨツボシ、 77 アメイロ、 78 チャイロヒメ、 79 ヨコヤマヒメ、 80 テツイロヒメ、 81 リュウキュウヒメ、 82 ヒゲナガヒメ
アメイロカミキリ族(9種)
83 カッコウメダカ、 84 タイワンメダカ、 85 ベーツヤサ、 86 アオスジ、 87 マルクビケマダラ、 88 サドチビアメイロ、 89 トワダムモンメダカ、 90 キイロメダカ、 91 タカオメダカ
モモブトコバネカミキリ族(1種) 92 スネケブカヒロコバネ
ヒゲナガコバネカミキリ族(8種)
93 ツヤケシヒゲナガコバネ、 94 ヒコサンヒゲナガコバネ、 95 オダヒゲナガコバネ、 96 コジマヒゲナガコバネ、 97 カエデヒゲナガコバネ、 98 タケウチヒゲナガコバネ、 99 クロツヤヒゲナガコバネ、 100 クロサワヒメコバネ
ホタルカミキリ族(5種)
101 クビアカモモブトホソ、 102 タキグチモモブトホソ、 103 ホタル、 104 トラフホソバネ、 105 ムモンチャイロホソバネ
クスベニカミキリ族(1種) 106 クスベニ
ルリボシカミキリ族(1種) 107 ルリボシ
アオカミキリ族(4種)
108 オオアオ、 109 アカアシオオアオ、 110 ミドリ、 111 アオ
ベニカミキリ族(3種) 112 モンクロベニ、 113 ヘリグロベニ、 114 ベニ
スギカミキリ族(6種)
115 ヒメスギ、 116 スギ、 117 チャイロホソヒラタ、 118 チャイロチビヒラタ、 119 アカネ、 120 シロオビチビヒラタ
トラカミキリ族(24種)
121 トラフ、 122 ヤノトラ、 123 クビアカトラ、 124 ニイジマトラ、 125 ブドウトラ、 126 ウスイロトラ、 127 ムネマダラトラ、 128 ズマルトラ、 129 キュウシュウチビトラ、 130 アカネトラ、 131 キスジトラ、 132 シラケトラ、 133 キンケトラ、 134 クリストフコトラ、 135 ヨコヤマトラ、 136 エグリトラ、 137 クロ、 138 ヨツスジトラ、 139 タケトラ、 140 フタオビミドリトラ、 141 ホソトラ、 142 ヒメクロトラ、 143 キイロトラ、 144 トゲヒゲトラ
トガリバアカネトラカミキリ族(5種)
145 シロトラ、 146 スギノアカネトラ、 147 トガリバアカネトラ、 148 マツシタトラ、 149 アカジマトラ
◯ フトカミキリ亜科(124種)
ゴマフカミキリ族(6種)
150 シロオビゴマフ、 151 ゴマフ、 152 チャゴマフ、 153 カタジロゴマフ、 154 ナガゴマフ、 155 タテスジゴマフ
ウスアヤカミキリ族(1種) 156 ウスアヤ
シラホシサビカミキリ族(12種)
157 キクスイモドキ、 158 カノコサビ、 159 コブスジサビ、 160 クビジロ、 161 ヒシ、 162 ヒメアヤモンチビ、 163 アトモンチビ、 164 アヤモンチビ、 165 キボシチビ、 166 ヒトオビチビ、 167 クリチビ、 168 シロオビチビ
ドウボソカミキリ族(4種)
169 タテジマ、 170 ハスオビヒゲナガ、 171 シロスジドウボソ、 172 ドウボソ
サビカミキリ族(12種)
173 ニイジマチビ、 174 ヒメナガサビ、 175 マルモンサビ、 176 アトジロサビ、 177 クリサビ、 178 エゾサビ、 179 トガリシロオビサビ、 180 アトモンサビ、 181 ナカジロサビ、 182 ワモンサビ、 183 クワサビ、 184 ハイイロヤハズ
アカガネカミキリ族(1種) 185 ツチイロフトヒゲ
コブヤハズカミキリ族(1種) 186 セダカコブヤハズ
ヒゲナガカミキリ族(17種)
187 イタヤ、 188 マツノマダラ、 189 ヒゲナガ、 190 ヒメヒゲナガ、 191 ゴマダラ、 192 センノ、 193 キンケビロウド、 194 ビロウド、 195 イチョウヒゲヒロウド、 196 ニセビロウド、 197 ヒメビロウド、 198 ヤハズ、 199 キボシ、 200 ホシベニ、 201 ヨコヤマヒゲナガ、 202 チャボヒゲナガ、 203 クリイロシラホシ
シロスジカミキリ族(2種) 204 クワ、 205 シロスジ
ヒゲナガゴマフカミキリ族(1種) 206 ヒゲナガゴマフ
ハラアカコブカミキリ族(1種) 207 ハラアカコブ
シロカミキリ族(3種) 208 タカサゴシロ、 209 ムネホシシロ、 210 オオシロ
コブヒゲカミキリ族(2種) 211 セミスジコブヒゲ、 212 マルバネコブヒゲ
アラゲカミキリ族(17種)
213 ヒトオビアラゲ、 214 フタモンアラゲ、 215 フタオビアラゲ、 216 クモノスモンサビ、 217 カッコウ、 218 チビコブ、 219 ヘリグロチビコブ、 220 ピックチビコブ、 221 ハイイロツツクビ、 222 コゲチャサビ、 223 ドイ、 224 オビレ、 225 チャバネクロツツ、 226 ホソヒゲケブカ、 227 イボタサビ、 228 キイロアラゲ、 229 クリイロチビケブカ
ネジロカミキリ族(1種) 230 ネジロ
ヤマナラシノモモブトカミキリ族(1種) 231 ゴイシモモブト
モモブトカミキリ族(14種)
232 ヒゲナガモモブト、 233 ナカバヤシモモブト、 234 ゴマダラモモブト235 トゲバ、 236 ホオノキトゲバ、 237 シマトゲバ238 キュウシュウトゲバ、 239 ミヤマケシ、 240 ガロアケシ、 241 アトモンマルケシ、 242 クモガタケシ、 243 シラオビゴマフケシ、 244 クロオビトゲムネ、 245 ケシ
トホシカミキリ族(27種)
246 ムネモンヤツボシ、 247 ヤツメ、 248 ハンノアオ、 249 フチグロヤツボシ、 250 ニセシラホシ、 251 ハンノ、 252 アサ、 253 ラミー、 254 ヒゲナガヒメルリ、 255 キモン、 256 クロキモン、 257 カスガキモン、 258 シラホシ、 259 キバネニセリンゴ、 260 セミスジニセリンゴ、 261 ヒゲナガシラホシ、 262 クロニセリンゴ、 263 チチブニセリンゴ、 264 キクスイ、 265 ヨツキボシ、 266 ヘリグロリンゴ、 267 ヒメリンゴ、 268 リンゴ、 269 ソボリンゴ、 270 ニセリンゴ、 271 ホソキリンゴ、 272 ホソツツリンゴ
ルリカミキリ族(1種) 273 ルリ」

次いで、國分さんによる[ 福岡県久留米市の昆虫等に関する文献 ]です。

その製作動機として、國分さんは、

「白水隆先生の日本産蝶類分布表などの資料により蝶関係の古書を購入しようとすると、殆ど単体でなくセット販売が多いのでセットで購入する場合がある。購入した雑誌を読んでいると、私の研究対象である蝶以外の昆虫に久留米市に関係する報告等が記述されている事がある。少しずつメモを取っていたら森田公造氏や行徳直巳氏に勧められた事もあり、現在までに引用を含めある程度の点数となった。」

と書かれています。

(久留米市の昆虫類を扱った最初の文献としては)「国分が見る事が出来たものは梅野明である。梅野は大正時代から昆虫を始め、文献記録を調べた範囲では採集年月の一番古いのは大正10年6月(1921)であった。梅野昆蟲研究所を設立し1933年に梅野昆蟲研究所雑報、1935年に梅野昆蟲研究所報告1号を出版されたが、その発刊の辞によれば大正7年(1918)から昆虫を始め、1933年1月1日に梅野昆蟲研究所を設立(MUSHI ,6(1),p.51に紹介がある)している。」

と書かれているので、こちらも、大正時代からの文献を探索されているようです。

本会・久留米昆蟲研究會(元 同好会)はこの梅野明氏が創立された会で、そのあたりの経緯については、荒巻さんの回顧記事に詳しいです。

荒巻さんによる虫屋誕生記 1
http://www.coleoptera.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=189

荒巻さんによる虫屋誕生記 2
http://www.coleoptera.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=190

國分さんの凡例としては、

「2. 記載に当って
◎久留米市を含む昆虫等を記録した文献を発表順に掲載した。国分が気にとめた内容については短く紹介した。
◎久留米市と分っている報告があっても、国分が見ていないものはこの目録には含んでいない。
◎参考とした事柄は国分が興味をもったものだけを抜き出していたもの。
◎平成の合併前の久留米市内だけを収集対象としていたので城島町、三潴町、北野町、田主丸町だけの記録があった雑誌は合併前には収集していなかったので漏れがある。」

等と書かれています。

調査文献としては、

「3. 調査資料
各種の文献目録を見てきたが調査範囲を示されていなかったので該当号以外も調べていた。再調査の手間を少しでも無くすように近隣県などの一部の雑誌の調査範囲を示す。
A. 同好会誌
KORASANA:1(1)?88・久留米虫だより:1?233(久留米昆虫同好会=久留米昆蟲研究會)
こむらさき:1?7(久留米昆虫愛好会)
ZEPHYRUS:1(1)?9(4)(蝶類同好会)
博多虫:2?19・はかたこんNEWS:1?14(博多昆虫同好会)
生物研究会誌:1?16(福岡大学生物研究会)
生物福岡:1?24(福岡県高等学校生物部会)
MUSHI:1?7(2)および19(1)?49(10)(福岡虫の会)
北九州の昆蟲:1?51(1)・北昆の四季:0?43(北九州昆虫趣味の会)
熊本昆虫同好会報:8(1)?48(3)※12(1).14(2)は未見(熊本昆虫同好会)
昆蟲界:1?35および67?118※36?66,95,101,111は未見(昆蟲趣味の会)
甲虫ニュース:1?60(甲虫談話会)
くろせせり:1?10(九州蝶類同好会)
九州虫の会会誌:1?16※13は未見・九州虫の会だより:1?19(九州虫の会)
Butterflies:1?32(日本蝶類学会)
二豊のむし:1?56(大分昆虫同好会)
佐賀の昆虫:1?50・佐賀むし通信:1?281(佐賀昆虫同好会)
佐賀自然史研究:1?22※14は未見(佐賀自然史研究会)
まくなぎ:10?21・双翅学会ニュース:1?24(双翅学会)
はなあぶ:1?12(双翅目談話会)
筑豊博物:20?62※22は未見(筑豊博物研究会)
筑紫の昆虫:1(1)?17(1)・筑紫昆虫同好会月報:1?72※65,68,69,70は未見(筑紫昆虫同好会)
新筑紫の昆虫:1?7(筑紫昆虫同好会)
B. 学会誌
昆虫:17(1)?65(4) ※19/20巻は未見・昆虫(ニューシリーズ):1(1)?11(3)・Entomological Science:1(1)?11(3)(日本昆虫学会)
PULEX:1?87(日本昆虫学会九州支部会報)
蝶と蛾:1(1)?68(3/4)※1(2)は未見・やどりが:1?228(日本鱗翅学会)
TINEA:10(1)?24(1)・蛾類通信:61?279(日本蛾類学会)
ROSTRIA:1?35(日本半翅類学会)
Applied Entomology and Zoology:33(1)?43(4)・日本応用動物昆虫学会誌:42(1)?52(4)
DELFAX:17?44(日本応用動物昆虫学九州支部会報)
CICADA:1?6(4)(日本セミの会)
TOMBO:11?60・Pterobosca:1?23B(日本トンボ学会)
C. 月刊誌・商業誌
新昆虫:1(1)?12(7/8)(北隆館)
昆虫と自然:1(1)?50(14)(ニューサイエンス社)
ちょうちょう:1(1)?9(4)※2(7),9(5),9(6)は未見(元元社)
蝶研フィールド:1(1)?23(1/2)・蝶研サロン:1?255(蝶研出版)
月刊むし:0?550(むし社)
インセクタリゥム:5(1)?37(12) ※6(1),6(7)は未見(東京動物園協会)
D. 研究報告等
梅野昆蟲研究所報告:1?6(梅野昆蟲研究所)
ESAKIA:1?54、sp-1(九州大学農学部)
四国昆虫学会報:1(1)?20(3/4)(四国昆虫学会)
ホシザキグリーン財団研究報告:1?21・ホシザキグリーン財団研究報告特別報告:1?21
九州病害虫研究会報:2?26※21,23は未見(九州病害虫研究会)
インセクト・パル情報ニュース:1?38(北九州昆虫館)
わたしたちの自然史:1?139(北九州市立博物館:自然史友の会)
研究紀要:3,5,6,7,8,16,17,18※3は大野正男の報告のみ見ている(戸田市立郷土博物館)。
Kasagi:1?14※3は未見(個人出版物、山脇好之=野村禎男)」

調査文献数は1279編です。

城戸さんの「福岡県のカミキリムシ」は、九州のみならず、国内のカミキリムシの研究史と分布を調べる上でも欠かせない報告と思われますし、國分さんの「福岡県久留米市の昆虫等に関する文献」は久留米市の昆虫のファウナを調べる際には、チェックすべき報告と思います。

今年度も久留米昆蟲研究會では、KORASANAをこの後も2冊発行予定です。昨年に引き続き、総ページで500ページ超となることはほぼ確実です。

久留米昆では、会員からの原稿を、無制限に受け付けています。
発表する機会や会誌が見当たらない虫屋・研究者の皆さん、久留米昆に入会すれば、いくらでも発表できます(1年間の会費:3500円)。

奮って入会し、原稿をお寄せ下さい。

会誌の購入、入会等のお問い合わせは、このホームページ左上の「おたより」をクリックして申し込んで下さい。